グルテンフリーダイエットの落とし穴!

健康

こんにちは、こねちゃんです。

誰もが一度はトライしてみようとするダイエット。

そのダイエットには様々な方法がありますよね。

その中でも近年流行っているグルテンフリーダイエットについて、その本来の目的とデメリットについてご紹介したいと思います。

 

グルテンフリーとは?

グルテンフリーの「グルテン」は小麦のことです。

「グルテンフリー」とは”グルテン”を含む食品、つまり小麦を原料とする食品の摂取を制限する食事法。

近年海外のモデルやスポーツ選手が食事法に実践したことで注目されています。

グルテンフリーの食事法を取り入れることによって、運動のパフォーマンスが上がったということで注目を集めています。

現在日本でもグルテンフリー食品が増え、外食産業でも取り入れているのをよく見かけます。

レストランのメニュー表示にグルテンフリーやヴィーガンなどと記載されていたりと、グルテンフリーの物の需要が高まっています。

元は「セリアック病」改善のため

みなさんはセリアック病という病気をご存知でしょうか。

セリアック病とは、セリアック病患者が「グルテン」を摂取すると、本来、風邪のウイルスなどを退治するはずの自己免疫系が「グルテン」に異常反応を示し、小腸の組織を攻撃していまいます。すると小腸は炎症を起こし、腹痛や下痢、倦怠感などさまざまな症状をきたします。症状が悪化すると消化・吸収不良となり栄養がうまく体内に回らなくなります。

このように、もともとグルテンフリーはセリアック病患者の食事として生まれました。 

小麦アレルギーとセリアック病

セリアック病はパン食の多い米国での患者数が多く、米国人口の約1%すなわち100人に1人がこの疾患を有しているという文献もあります。

日本ではあまり馴染みのない病名ですが、日本人にも関係しているのは小麦アレルギー。 小麦アレルギーはグルテンに加えて、そのほかのタンパク質や多糖類も原因物質となります。

グルテンフリーダイエットの罠

近年ダイエット法として認識され、日本人の多くの人が実践しているグルテンフリーダイエット。

しかし、このグルテンフリーダイエットを健康法の一つとして効果があると認識している人も多いですが、健康な人が実践して何らかの効果があるという科学的根拠はまだ見つかっていません。

上記で述べた通り、グルテンフリーダイエットは、もともとセリアック病患者のための食事法であり、減量を目的とするものではありません。

それが、セリアック病の海外スポーツ選手が食事法として取り入れたことにより、体重が減り試合のパフォーマンスが上がったという報告から、日本人は減量法という誤った認識をしたことがキッカケと思われます。

グルテン(小麦)が使われている食品には、パン、麺類、ケーキ・クッキー・和菓子などのほか、唐揚・天ぷら・とんかつなどフライ食品の衣、カレーのルウやホワイトソース、ミートソースなど、多種多様です。

砂糖や油を混ぜた加工食品が多いことから、太りやすいものが多いですよね。

グルテンフリーで痩せたつもりが、実はただクッキーやお菓子など太りやすい食べ物を控えたから...という可能性もあります。

グルテンフリーのデメリット

安易にグルテンフリーを行うと、多くの加工食品を食べなくなってしまうことから栄養バランスの偏りを招きやすく、健康上のリスクもあります。

自己判断で長期間継続して行うことは避け、必ず医師の指導のもと行う必要があります。 

また、健康な人が実態を知らずにグルテンフリーを取り入れるとビタミンBや食物繊維が不足し、かえって太る原因となったり、別の健康被害をもたらす可能性もあります。 

まとめ

いかがでしたでしょうか。

グルテンフリーダイエットにかかわらず、ダイエットをするときは自分に合ったダイエット法をきちんと調べてから始めることをオススメします。

痩せたいと思う人は、いきなり危険を伴うダイエットをせずに、まずは食事のバランスを改善し、少しずつ筋トレや有酸素運動を始めると良いと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました。

人気の記事
【ミラブルを実際に使ってみた感想・実体験口コミ・評判】水と空気の力で 油性マジックが落ちる?! 節水率が60%!美容効果にも期待!

 

 

 

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました