私は2021年12月に潰瘍性大腸炎と診断され、治療を続けています。
30代女性が下痢・血便続きで大腸内視鏡検査をやり潰瘍性大腸炎(UC)と診断された体験談
アサコール(ジェネリックなのでメサラジン)を処方され、飲み始めてすぐに嘔吐と頭痛が止まらなくなりました。
1日中嘔吐するなんて人生初めてだったので薬の副作用を疑いました。
その時の体験談をまとめてみました。
潰瘍性大腸炎と処方されてから今に至るまで
私が潰瘍性大腸炎と診断されてから現在(2022年4月)に至るまでの薬の服用歴と症状の変化をまとめてみました。
2021年11月
下痢と血便が1ヶ月ほど続く
2021年12月
大腸内視鏡検査でポリープ切除
潰瘍性大腸炎と診断される
ペンタサ坐薬を処方され1ヶ月ほど使用
2022年1月
ペンタサが効かずレクタブル注腸薬に変更
レクタブルが効き症状がほとんど出ないまでに改善
2022年2月
レクタブル2回/1日から1回/1日へ
体調の良い日が続く
2022年3月
レクタブルを止めるためアサコールを処方される
飲み始めてすぐに頭痛と嘔吐が止まらず服用中止
レクタブルのみを続ける
2022年4月
アサコールの耐性を調べる血液検査をする予定
頭痛と嘔吐の原因はアサコール?
アサコールを処方された日の昼、夜、翌朝と3回服用してからでした。
いつも通り仕事に行き、お昼頃から頭痛がし始めました。
頭痛だけだとたまにあることなので、初めは我慢していましたが帰りの車の運転中から急に吐き気を催しました。
と、過去の経験から頭痛からくる吐き気は1度吐けばスッキリして治るものだと思っていました。
しかし今回ばかりは違っていたのです。。
1度吐いたはいいものの、その後も吐き気が治りません。
おさまるどころか寝ていても吐き気を我慢できない状態になってしまいました。
何か食中毒にでもなったかのようでしたが、心あたりがありません。
これはきっとアサコールのせいだろうと思いました。
その後も翌日まで吐き気は続いたので、仕事を休むことになってしまいました。
もう出すものがないというところまで吐いたのは人生で他に記憶がないくらいです。
胃液を絞り出して吐くのは辛かったですね。
ちなみに熱は出ませんでした。
コロナワクチンも1度も打っていないので関係ありません。
他に服用している薬はありません。
レクタブルは医師から併用するように言われていたので併用しました。
吐き気に襲われてすぐに病院に行きたいところでしたが電話もできないほど辛かったので、1日吐き気がおさまるまで我慢しました。
翌日になって病院へ電話すると、先生に
ということでレクタブルを使い続けて4ヶ月、今に至るというわけです。
近々アサコールの耐性を調べる採血検査があるので、その結果がわかったらまた追記していきます。
アサコール2ヶ月分も処方されてこれが無駄になることは避けたい(;;)
潰瘍性大腸炎にオススメの飲み物は青汁!
青汁に含まれる「大麦若葉」が潰瘍性大腸炎に効果があるという研究結果が出ています。
私も潰瘍性大腸炎を発症してからは、毎朝スムージーに青汁を混ぜて飲んでいます。
潰瘍性大腸炎の克服には食生活の改善や食物繊維を積極的に摂ることが大事だと言われており、手軽に摂取できるのが青汁なのです!
そこでオススメの青汁は、その大麦若葉の含有量が豊富なドクターベジフル青汁!
ドクターベジフル青汁は大麦若葉のほかに大事な栄養素である、食物繊維やビタミン・ミネラルが豊富に含まれているのがポイントです。
そしてなんといっても美味しいんです!
私はスムージーに混ぜて飲んでいますが、単体で飲まないともったいないほど美味しいです。
私は今までいろんな青汁を試してきましたが、ドクターベジフル青汁が今のところ一番ですかね。
コスパも良いし、万が一気に入らなかったら全額返金してくれるので、安心してお試しすることができます!
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