私は毎晩寝るときはもちろんのこと、家に帰ってきてブランケットが目に入れば依存症のように自然と触りに行ってしまいます。
東京卍リベンジャーズのマイキーもブランケット症候群であると言うことが描かれていますよね。
私の周りでもブランケット症候群(ライナス症候群ともいう)である人は意外と多く、もしかするとアナタも該当しているかもしれませんので、チェックしてみましょう。
ブランケット症候群とは、小さい子供によくある、特定のブランケットやぬいぐるみ、タオルなどから離れられない依存症の一種です。
詳しくは以下で解説しています。
ブランケット症候群診断
ブランケット症候群によくあるものを集めてみました。
子供だけでなく、大人になってもブランケット症候群が続いている人は実はたくさんいるのです。
一つでも当てはまったらアナタもブランケット症候群です。
ブランケットやタオルの感触が心地よく手放せない
これが最も多いブランケット症候群の形ではないでしょうか。
私も何年も手放せないボロボロのブランケットをいまだに使っています。
私の主な使い方は、指の間に挟んで滑らせるようにこねこねすることです。
ちなみに足でも同じことをしています(笑)
そのせいで摩擦によってブランケットは原型をとどめていません。
他にも、
- 寝るときに顔に当てていると安心する
- 足で触る
- 触ると眠くなる
- ブランケットがないと眠れない
など人によって様々です。
お気に入りの人形(ぬいぐるみ)が手放せない
これは私のいとこがそうでした。
いとこはポチャッコの人形が手放せず、常に手に持ち、顔に当てたりしていた記憶があります。
ブランケットと同様、
- 寝るときに顔に当てていると安心する
- 外出するときにも持ち歩く
- 触ると眠くなる
- 人形がないと眠れない
など、当てはまった方はブランケット症候群です。
ブランケットや人形を噛む癖がある
赤ちゃんのおしゃぶりが手放せない延長線で、ブランケットや人形を口に入れて噛んだりする癖がある人がいます。
そんなアナタもブランケット症候群の仲間ですね。
つまり、ブランケットに限らず、何か特定のものを手放せないというのがブランケット症候群なのです。
ブランケット症候群の人はストレスを感じやすい?
ブランケット症候群のブランケット(その他タオルや人形も含め)の役割として、安心感を求める、精神的に安定させるという目的があります。
つまり、ブランケット症候群である人は、親の愛情不足や、何か悩みを抱えていたりと、精神的に不安定である人が多いのかもしれません。
また、HSP(繊細な心の持ち主)と共通するところもあるので、ブランケット症候群の人はHSPである確率が高いと思います。
実際私もHSPの一人です。
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