突然ですが最近ジム辞めました。
ジムを辞めた経緯についてはコチラ。
ジムを辞める代わりに自宅でトレーニングできるようホームジムを作ろうと思い立ちました。
そこでまず最初に購入しようと思ったのが懸垂バーに引き続き可変式ダンベルです。
懸垂バーのレビュー記事はコチラ。
アマゾンや楽天で「可変式ダンベル」と検索すると、たくさん似たような商品が出てきます。
本記事では、その中から選びに選び抜いたSTEADYの可変式ダンベルを徹底レビューしたいと思います!
STEADYの可変式ダンベルの特徴【メリット・デメリット】
今回ご紹介するSTEADYの可変式ダンベルはコチラです。
セット内容は以下。
私が購入したのは20kg×2です。
女性の私でもこの重さにして正解でした。男性であれば確実に20kg×2がオススメです。
10kg×2は中学生とか、トレーニング初心者の女性向けですかね。
特徴(メリット)と同時にデメリットも紹介しちゃいます。
最初にメリット・デメリットを箇条書きにしてみました。
メリット
- プレートの重さを自由に変えることができる
- ワンタッチロックで時間短縮
- 六角形プレートで転がり防止
- 騒音軽減、床に傷つきにくい素材のプレートである
- バーベルにもなる
- 価格が安い
- 信頼できる会社である
デメリット
- ワンタッチロックは安全面で不安
- シャフトが長すぎる(オンザニーがやり辛いなど)
- 全体的に大きい
- バーベルとして少々使い辛い
まず、注文してから届くのが早かったです。
そしてひとつひとつが袋に入っており、特に傷などもなく、臭いなども気になりませんでした。
STEADYの可変式ダンベルはプレートを付け替えて好きな重さに変えることができます。
プレートを固定するためのワンタッチロックが付いているのが売りのようですが、デメリットとして安全性の問題があります。別の類似品のレビューで「ワンタッチロックだとトレーニング中に外れた」と言うコメントを見たので、私はあまり使わないようにしています。
ワンタッチロックの他に、くるくると締める通常のカラーも付いているので、私はそちらを使っています。
くるくる回してつけるのが面倒であると言うのはデメリットですが。
ワンタッチに関しては軽い重さでやる分には良いと思います。
ダンベルベンチプレス の際には万が一顔にウエイトが顔に落ちたりすると危険なので、ワンタッチではなく回すタイプのカラーを使う方が良いでしょう。
ウエイトに関して、プレートが六角形になっているので転がり防止になるところはとても良いです。
プレート一つ一つも扱いやすく、素材も床を傷つけにくい素材にコーティングされており、床に置く際の騒音軽減にもなります。
ダンベルを使った感想としては、普段ジムでダンベルを使い慣れている人からするとデメリットが多いようには感じます。
まず第一に、シャフト(ダンベルの持ち手)が長すぎる点です。
シャフトの全長は57㎝。
重さを付け替える可変式なので仕方がない部分ではあると思いますが、シャフトが長いことによりベンチプレス の際にダンベル同士のシャフトが当たってしまいやり辛い、アームカールやベントローなどどの種目をやろうにも身体にシャフトが当たってしまうなどの心配事が多いです。
またダンベルプレスをやる際にオンザニーがやり辛いのもデメリットですね。
ですが、ダンベルプレスの場合シャフト同士が当たらないように少しズラしたりなどすれば、これらのデメリットは扱い方をちょっと変えれば解決できるかと思います。
オンザニーに関してもプレート部分を膝に当てるようにすればやることは可能です。戻っって来る際にシャフトが膝に刺さらないように気を付けなければいけませんが^^;
そしてダンベルがとにかくデカい!!笑
ダンベル自体が大きくなってしまうことは仕方がないことですが、一応デメリットとして挙げさせていただきました。
また、ダンベルとしてだけでなく、ダンベル同士を連結バーで繋げることによってバーベルとしても使うことができるので、トレーニングの種類が大幅にUPできます。
しかしこのように内側にウエイトをつけると、デッドリフトもスクワットもやりづらいのが難点です。
ですが、バーベルとして使えると言うだけで特典は高いと思います。
ここまでで少々デメリットが多いように感じますが、その分(?)価格が安いです。
他の可変式ダンベルが2万円前後するのに対し、STEADYの20kg×2のセットで7980円でした。
さらに、STEADYという会社は様々なフィットネス器具を販売しており、アマゾンや楽天でも高評価の多い会社です。社長の山田さんも商品紹介の写真に写っていたりと、信頼性が高いと思います。
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ついにトレーニングベンチもゲットしました!!
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まとめ:初心者トレーニーにはオススメ
正直トレーニングするにあたってデメリットは多いですが、バーベルになる点や値段を考えると、結果買ってよかったと思います。
宅トレを始めたいけれどいきなり高いダンベルを買うのはちょっと・・・という人にとっては一番オススメです。
しかし、普段からジムで本格的に筋トレをしている人にとっては使い勝手が悪いかもしれません。
ちなみに私が値段を気にしなかったらコレが一番欲しかったというのがFLEXBELL(フレックスベル)の可変式ダンベル。
値段はSTEADYの何倍もしますが、可変式ダンベルとしてはとても優秀です。高評価レビューも多いです。