私は、あることをキッカケに食生活を変えたことで、自然と1ヶ月に3キロ痩せることができました。
それも、食べる量が増えたのに、です。
皆さんは食品添加物の恐ろしさをご存知でしょうか?
食品添加物と聞くと、「何となく体に悪いもの」というイメージは持っているかと思いますが、それが直接的に体にダメージを負った経験がないがために、まだ恐ろしさに気づいていないかと思います。
目次
絶対学ぶべき食品添加物の恐ろしさ
私たちが普段食べているほぼ全ての加工食品には、超危険な食品添加物が大量に入っています。
カップラーメン、レトルト食品、コンビニおにぎり、パン、ウインナー、ハム、チーズ、牛乳、お菓子、スーパーのお惣菜などなど、キリがありません。
かと言って、加工されていない野菜、肉、魚が安全かと言ったら大間違いです。
日本のスーパーに売られている生の野菜や肉、魚も、農薬や抗生物質、ホルモン剤などが打たれていたりと、全く安全ではないんですね。
生の野菜や肉、魚ですら安全ではないということは、最初に挙げたような加工食品はもう完全にアウトです。
その危険性について詳しく見ていきましょう。
コレを知ればもう食べられなくなる!?食品添加物の原料について
食品添加物には様々な種類がありますが、私たちが普段食べている食べ物のラベルの裏に表記されているようなものには、以下のような種類の添加物をよく目にすると思います。
注意
- 着色料
- 保存料
- 酸化防止剤
- 香料
- 甘味料
- Ph調整剤
パッと思いつくだけでもコレだけ挙げられますが、コレらは一例にすぎません。
あなたは普段、たくさんの添加物が入っている食品をなんの疑いもなく日常的に食べているかと思います。
ハッキリ言って、こんなの体に良いワケありませんよね。
それが日々少しづつ体に蓄積していることをご存知でしょうか。
冒頭でも綴りましたが、それが直接的に体にダメージを負った経験がないがために、まだ恐ろしさを体感していませんよね。
さて前置きが長くなりましたが、それではなぜこの食品添加物が体に悪いと言われているのでしょうか。
その原料を知ればあなたはもう食品添加物の入ったものを食べられなくなります。
実は、食品添加物の原料は、石油なのです。
石油を原料とするものは、プラスチック、服の合成繊維、合成ゴム、塗料、接着剤、合成洗剤など、さまざまなものが石油から作られています。
コレを見ても分かるとおり、石油は食べ物ではありませんし、体内に取り込んではいけないものです。
しかしながら、あなたは普段石油から作られたものを日常的に体内に取り込んでいるのです。
これがいかに恐ろしいことかということを理解しなければなりません。
食べ物が美味しく見えるのは石油のおかげ
食べ物を美味しく見せたり、いい香りと感じさせてくれるのは、石油原料の食品添加物が入っているからです。
例えば、あなたのすぐ近くにあるお菓子やジュースのラベルを見てみましょう。
必ずと言って良いほど「香料」という文字が書かれています。
香料と言っても天然香料や合成香料など何千種類もの香料が存在しますが、食品のラベルには「香料」としか表示しなくても良いため、成分表示だけでは詳細を知ることができません。
人工的に作られた化学物質は体内では分解されにくいため、体に蓄積されてゆき、喘息やアレルギー、アトピーなどとして身体に現れたりします。
また、きれいな色がついた飲み物やスイーツは美味しそうに見えますよね。
分かりやすいところで言うと、メロンソーダゼリー、ジャム、漬物、アイスなど。
美味しそうに見えますし、実際美味しいと思って食べたり飲んだりしているものですが、実はそのほとんどが石油から作られています。
これらの着色料はタール系色素と言われており、石油を原料として作られています。
タール系色素は注意欠陥・多動性障害(ADHD)を起こす危険性や、発がん性、遺伝毒性の問題で、海外では禁止されているものがほとんどです。
実は食品添加物の日本の基準はガバガバで、海外では危険物質として禁止されているようなものも日本では普通に使用されているのです。
ガンやアレルギーなど食品添加物が引き起こす病気について
食品添加物は以下のような病気を引き起こす大きな原因となっています。
注意
- ガンや糖尿病
- アレルギー(アトピーなど)
- 精神病(うつ病など)
前項で紹介した食品添加物は海外では禁止されいるものが多いと言うことを解説しましたが、アメリカでは国策として正式に食品添加物を減らしているおかげで、ガンやアレルギーなどの病気が減ってきていると言うことが報告されています。
なんと海外で売られている日本の加工食品はドクロマークがついているものもあるそう。
先進国では日本だけがガンやアレルギー、うつ病が増えてきているのです。
特に近年では20代、30代の若者にもそれらの病気が増えてきていたり、小児がんも激増しています。
こんなこと昔ではあり得なかったことです。昔はガンで死亡する人なんてほんの数パーセントに過ぎなかったのが、今となっては日本人の2人に1人がガンになってしまう時代。
完全に現代病ですよね。
それを私たちはガンは遺伝だと擦り込まれてきましたよね。
ガンは遺伝だから食生活を気をつけても意味がない!?
いやいやいや!あなたはそうやって誘導されて今まで好きなだけ食品添加物を口にしてきたんです。
食事についての知識がないままだと、体内の時限爆弾が爆発するのは時間の問題です。
自分の体は自分で守りましょう。
食品添加物を避けることで1ヶ月に3キロ減量することができた
私が食事に気を遣うようになったのは、同居する母が大腸ガンになってからです。
母がガンになり、ガンに関するいろんな著書を読み漁ったり、ネットで調べまくった結果、ガンの1番の原因は食事にあるということがわかりました。
体に起こる食事の悪影響については、偏った食生活、栄養不足、食品添加物、農薬など様々な原因が考えられます。
その中で私と母は、食品添加物を避けることを重点的に意識しました。
そうすると、自然とパンやパスタなどの小麦製品を摂らなくなったり、野菜を食べる量が増えました。
結果私の体に起こったことは、1ヶ月に3キロ痩せただけでなく、身体の調子が良くなったのです。
具体的には、生理痛が少なくなったのと頭痛がなくなったことです。
特に長年頭痛には悩まされてきており、ロキソニンを手放せない生活を送っていました。
それが食生活を改善したおかげで体の調子がみるみる良くなったんです。
食品添加物を口にしなくなったことが一番の要因とは限りませんが、食品添加物を意識的に避けることによって必然的に健康的な食生活へシフトすることができます。
というか、食品添加物の恐ろしさを知ってしまったら、これからきっとスーパーで買い物をするときに買うか躊躇しますよね。それで良いんです。
自分の体を守るのは自分です。
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まとめ:石油を食べるのはもうやめよう
ちゃんと人間の食べ物を食べましょうね。
よく考えてみてください。病気がなかった時代の人たちは何を食べていましたか?
一刻も早く現代病をから抜け出しましょう。
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